1959-01-28 第31回国会 衆議院 本会議 第10号
この点に関しましても、同様、三宅君と異なつた判断でないということがおわかりだろうと思うのであります。 次に、さらに農林漁業、土地改良、開拓、林業の開発、農産物の流通改善、金融等に関しましても、あらためて私が説明するまでもない、皆さんの御主張と何ら変りはないのであります。ことに、質的改善を論ずる場合に、長期計画の一番大切なことは質的改善であります。
この点に関しましても、同様、三宅君と異なつた判断でないということがおわかりだろうと思うのであります。 次に、さらに農林漁業、土地改良、開拓、林業の開発、農産物の流通改善、金融等に関しましても、あらためて私が説明するまでもない、皆さんの御主張と何ら変りはないのであります。ことに、質的改善を論ずる場合に、長期計画の一番大切なことは質的改善であります。
どうかそういう意味において、あなた方の資料はこれに賛成したものに対してあやまてる資料だ、これを作為的に出したという事柄であれば、政治責任は重大である、そこであなた方が出した資料が結果的に現実に間違つておるということがあなた方自体がわかつたならば、すみやかにこの前出した資料は間違つておつて、あなた方にたいへん間違つた判断をさしたので、こういう資料になつたから、どうか適当に販売価格についても再検討されたい
もちろんその誤つた判断と思われる中にも、現在の状況では科学的に処置しがたい、予測し得ないというようなものもありまするし、また設備、人員等の問題によつて、予報ができなかつたというような問題もありまするが、しかしそのときにもつと慎重に研究をし調査をしたならば、あるいは船長の出港決意をせしめないような、あるいはしり込みせしめるようなこともあり得たのではないか、これも推定でありますけれども、そうも考えられるのであります
それからもう一つは、法令違背の主張をいたします中に、従前の判例と抵触している、従前最高裁判所でいたしました判例と違つた判断をしているということを指摘いたしまして上告理由に書く場合がある。そのときには従前のどういつた判例に抵触するかということを示してくれ。これは当然のことばかりと思いますが、それをはつきりしてくれということ。
従つてそれに従つた判断をし、処置をとるほかなかつた。 それが仮に起訴されますと、裁判所の判断も独自の見解ではありますけれども、延いては影響を受けるということがあつたのではないかということを申上げたのであります。
そういうことについて大臣ははつきり区別できるかどうか、甲と乙とによつて異つた判断が生まれて来ないかどうか、そのことをお尋ねしておきます。
海外派兵、海外出兵の問題は、MSA協定のうちでも最も重大なことで、それを口約束で済むというふうな外務大臣の誤つた判断を疑うばかりでなく、それを認めている大体吉田内閣の精神状態の鑑定が百要だと、われわれはいわざるを得ない。
そのことが要求貫徹の手段として行われたということから考えましても、もしこれが争議行為でないというということが成り立つといたしますれば、それは手分に常識と違つた判断ということになるのではなかろうかと考えております。
責任問題としてお聞きになりますと、要するに、迷つたということは、一面におきましては非常に良心的にものを扱つたということにもなるわけでありまして、軽率に間違つた判断をされるよりは、いろいろ各方面の意見を聞いて迷われたということは、お気持としては私どももよくわかるわけであります。
中小企業金融公庫の本質というものについてあなたはみずから大きな間違つた判断を下しております。中小企業金融公庫の性格というものは、そういう精神のものであるかいなやでございます。すなわち今貧しているところの中小業者というものをどうやつて救つてやろうかという考えのもとにこういう面に対して幾分でも親心を持つて政府が金を出して救つてやれる面があるならばやりたいというのが一つの精神でございましよう。
事実を正確に伝えて、国民をして誤つた判断に陥らしめないように放送してもらうのでなければ、結局放送している側は事実を言つているのだと言つても、受取る側がその放送の仕方によつて誤つた判断をするということであれば、私は事実が報道できたとは言えないのではないかという考え方であります。
そういういろいろ事実が上つていることについて、これがでつち上げであるといつて、すべてを片づけてしまうということは、私は明らかに間違つた判断であるというふうに考えるのですがね、そういう全般的な問題について、おつしやつて頂きたいと思います。
○国務大臣(緒方竹虎君) 私原子力の研究につきまして全然素人で専門的のことはわかりませんが、政府といたしましては戦時戦後を通じまして、科学の研究については世界の推移と比べましてよほど遅れをとつたという自覚を持つておりまするし、特に原子力の研究につきまして学者の研究、或いは学術会議等の諮問等はいたしておりますが、なお政府としてこれに力を入れるべきであるという考え方から戦争直後に、これは連合軍の誤つた判断
そこに普通の場合とは違つた判断がどうしても出て来なければ、適当な措置ができぬのじやないかというふうに思われるのですが、この点について伺います。
とにかく相当誤つた判断と申しますか、答申が行われた結果、運輸大臣がいいものとして免許された、そのものがたちまちにして行き詰まつたというような状態でございまして、こういう点につきまして将来あやまちなからしむるためには、この運審というものをもつと力づけ、もつと能動的に働けるようにしていただかぬと、今のような状態ではますますあやまちを犯す数が多くなるのではないかということを懸念するのであります。
その際にそれと違つた判断が出て来たら問題にならんでしよう。だからそれはそういう形式的なことじやなしに、実質的にはやはり民事的な或いは商法的な性格というものはどう判断するのが正しいのか、これが何と言つたつてきめ手なんです。だからあなたの立場というのは非常に重要なんです。併しまあ過去のことはもう少し刑事局長も直接その当時の人に聞いてもらつて、又別の機会にして、今後の問題ですよ。
私は私企業であれば自己の責任においてその会社の経理の終局について、ただちにはね返りについて責任を持ち得る、そこに思い切つた判断がなし得るのであります。しかし御承知のように国の全額出資の公共企業あるいは特別会計の中の公共企業体をあずかる理事者側といたしましては、やはり国民の信託を受けてその経理を行わなければならぬ。
○高橋(等)委員 今青柳委員からちよつと発言されたことと同じことだと思うのですが、恩給審査会をおつくりになつていますが、あれは官吏及び医師というような方で組織なさつているように思いますけれども、いわゆる国民常識にかなつた判断をいたすために、その他の一般の方々もこれに追加をするということをぜひお考えおきを願いたい。これはあなたの御答弁を私は求めません。
従いまして一般のケースではいろいろ違つた判断をされる検察官もおられるとは思いますが、具体的なこの問題について検察官の意見が向うと対立したという問題でございますから、実際問題としてはそういうことは私はあり得ないと思います。しかし法理的にいえば、すこぶる形式的で妙なことになりますが、合同会議は決定機関ではございませんから、あくまでも最終的な決定権は検察官にある、こういうことでございます。
さような場合に、日本の捜査機関が判断をいたしまして、アメリカ側の証明書に対して同意をいたしますといいますか、証明書と同意見であります場合には、問題はないのでありますが、証明書と異なつた意見を持ち、異なつた判断をいたしたというような場合にはいかがいたすかと申しますと、これは合同委員会におきますところの話合いによりまして、一応合同委員会において議論をする、こういうことにいたしております。